いつものレッスンでいつものサービスからのラリー。
今日は珍しく魚面人Hコーチがリターンじゃなくてサービス側についた。
Hコーチ:「僕、こっち側ってはじめてなんですよ。景色ちがいますねぇ。」
「うん、よく見るとわかるけどこのコートって実はね、
向こうに行くほど坂になってて低くなってるんだよ。知らなかったでしょ?」
と言ったらHコーチが目線を低くして、まじまじとコートを見てた。
彼のその様子を見てたら
こいつがどこまで信じるか試してみたくなった。
「だからね。こっち側から打つときは、むこう側から打つときよりも
強めに打たないとアウトするんだよ。」
Hコーチ: 「はははは、あにさんダメですよ。僕をだまそうとしちゃあ。」
お。
さすがにここまで言うとバレるか・・・
Hコーチ:「 向こうが低いんだから、弱く打たなきゃ。 」
突っ込むのそこじゃねーだろっ!
とてもよく気がきく子なのに
どこか微妙にずれてるのが気になるHコーチであった。
まぁ、魚介類だからしょうがないか。
今日は珍しく魚面人Hコーチがリターンじゃなくてサービス側についた。
Hコーチ:「僕、こっち側ってはじめてなんですよ。景色ちがいますねぇ。」
「うん、よく見るとわかるけどこのコートって実はね、
向こうに行くほど坂になってて低くなってるんだよ。知らなかったでしょ?」
と言ったらHコーチが目線を低くして、まじまじとコートを見てた。
彼のその様子を見てたら
こいつがどこまで信じるか試してみたくなった。
「だからね。こっち側から打つときは、むこう側から打つときよりも
強めに打たないとアウトするんだよ。」
Hコーチ: 「はははは、あにさんダメですよ。僕をだまそうとしちゃあ。」
お。
さすがにここまで言うとバレるか・・・
Hコーチ:「 向こうが低いんだから、弱く打たなきゃ。 」
突っ込むのそこじゃねーだろっ!
とてもよく気がきく子なのに
どこか微妙にずれてるのが気になるHコーチであった。
まぁ、魚介類だからしょうがないか。

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丁稚さんのいうとおりフォアを肘からひいてみた。
オートテニスで試したがどうもしっくりこない。
で、いろいろやってるうちに
握りをハンマーグリップにしたら・・・。
きたきたきたきたーーーーーーーっ!!
あついあたりが気に入ったのでラリーでもやってみたら
振り遅れるようになった。
どうも力が入りすぎてスイングが遅くなってるようだ。
解決策としてインサイドアウトのスイングを意識する。
インパクトまでのスイングがコンパクトになり振り遅れず、
インパクトで脇が閉まって押し負けない。
うんうん今までにない重い球が打てるようになったぞ♪
ただ・・・器用なショットはうちづらくなった気がした。
パワーを重視してタッチを犠牲にする。
やっぱハンマーグリップはそんな感じなんだろうか?
もうしばらくこのグリップで
もっと力を抜いたり、いろいろ打ってみてみようかと思う。
ラケットをウイルソンのnやKにして
フェデラーを目指していたはずだったが
だんだんロディックになっていく気がする・・・。
オートテニスで試したがどうもしっくりこない。
で、いろいろやってるうちに
握りをハンマーグリップにしたら・・・。
きたきたきたきたーーーーーーーっ!!
あついあたりが気に入ったのでラリーでもやってみたら
振り遅れるようになった。
どうも力が入りすぎてスイングが遅くなってるようだ。
解決策としてインサイドアウトのスイングを意識する。
インパクトまでのスイングがコンパクトになり振り遅れず、
インパクトで脇が閉まって押し負けない。
うんうん今までにない重い球が打てるようになったぞ♪
ただ・・・器用なショットはうちづらくなった気がした。
パワーを重視してタッチを犠牲にする。
やっぱハンマーグリップはそんな感じなんだろうか?
もうしばらくこのグリップで
もっと力を抜いたり、いろいろ打ってみてみようかと思う。
ラケットをウイルソンのnやKにして
フェデラーを目指していたはずだったが
だんだんロディックになっていく気がする・・・。
魚面人のHコーチ、ミーティングの成果により
球出しは威厳を保つことが出来た。
高めの深い球は確かに片手バックのウィークポイントだ。
最初は苦戦したが、胸を張ることを意識して
後半はかなり厚いあたりで良い球がいくようになってきた。
打ちにくいところばかり打たされて
みんなストレスたまりまくりなところで
次は・・・
Hコーチとのラリーである。
「み、み、みなさ~ん、今日は初日なので
回転はあまりかけずに
ボ、ボールを運ぶようにしてくださいね、ね、ね、ねっ?」
は~い♪
回転が全くかかってない矢のようなフラットが
次々にHコーチを襲う。
レッスン修了後、コート上には
真っ白な灰になったHコーチが
転がっていた。
球出しは威厳を保つことが出来た。
高めの深い球は確かに片手バックのウィークポイントだ。
最初は苦戦したが、胸を張ることを意識して
後半はかなり厚いあたりで良い球がいくようになってきた。
打ちにくいところばかり打たされて
みんなストレスたまりまくりなところで
次は・・・
Hコーチとのラリーである。
「み、み、みなさ~ん、今日は初日なので
回転はあまりかけずに
ボ、ボールを運ぶようにしてくださいね、ね、ね、ねっ?」
は~い♪
回転が全くかかってない矢のようなフラットが
次々にHコーチを襲う。
レッスン修了後、コート上には
真っ白な灰になったHコーチが
転がっていた。
今月のテーマはバックハンドストローク。
うちのスクール生は全員片手バックのハードヒッター。
Hコーチは両手バックのシコラー。
Hコーチの運命はいかに・・・。
Hコーチはこの危機を逃れるため
わがスクールの片手バックのスペシャリスト
極悪NとナルシストK(3?歳独身)コーチを緊急招集し、
特別ミーティングを3人で1時間行ったそうな。
タイトルは
『あのあにに、どのようにバックを教えるか。』
だそうな。その内容は、
○球出しは高めのゆるいたまでクロスに打たせる。
○ボレーストロークでは短めの滑る球を打たせる。
○後ろに走らせてストレートにパッシングを打たせる。
・・・って
教える気あんのか貴様らっ!!
それは『いかに教えるか。』じゃなくて
『コーチの威厳をいかに保つか。』
だと思う。
うちのスクール生は全員片手バックのハードヒッター。
Hコーチは両手バックのシコラー。
Hコーチの運命はいかに・・・。
Hコーチはこの危機を逃れるため
わがスクールの片手バックのスペシャリスト
極悪NとナルシストK(3?歳独身)コーチを緊急招集し、
特別ミーティングを3人で1時間行ったそうな。
タイトルは
『あのあにに、どのようにバックを教えるか。』
だそうな。その内容は、
○球出しは高めのゆるいたまでクロスに打たせる。
○ボレーストロークでは短めの滑る球を打たせる。
○後ろに走らせてストレートにパッシングを打たせる。
・・・って
教える気あんのか貴様らっ!!
それは『いかに教えるか。』じゃなくて
『コーチの威厳をいかに保つか。』
だと思う。
今月のテーマはバックハンドストローク。
魚面人のHコーチにとってこれほどつらいテーマはない。
Hコーチは両手バックのシコラー。
だがうちのクラスは全員が
片手バックハンダー。
そのうえ全員が
超ハードヒッター。
はたしてHコーチの運命はいかに・・・。
つづく。
魚面人のHコーチにとってこれほどつらいテーマはない。
Hコーチは両手バックのシコラー。
だがうちのクラスは全員が
片手バックハンダー。
そのうえ全員が
超ハードヒッター。
はたしてHコーチの運命はいかに・・・。
つづく。
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