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サーブの秘訣は乳首にあり。
スクールの1/3をショットの説明で費やすという
理論派コーチのU。
彼のレッスンをはじめてうけてみた。

すると彼は僕にサーブのコツを教えてくれた。
その打法は・・・名付けて・・・


右びーちく打法。


それはサーブのインパクト時、
右乳首を前方にぶつけていくようにしてスイングしはじめるのである。
そうすることによりラケッドヘッドが遅れ気味に出てきて
ラケットと腕がムチのようにしなるため、
インパクト時のスイングスピードがアップするという高等技術である。

ちなみにこの理論を「右ビーチク打法」と名づけたのは僕であって、
Uコーチはあくまで「右胸」という表現をしていた。
と彼の名誉のために付け加えておこう。

じゃあスピンサーブの場合はどうするんですか?と聞くとU氏は
「右上に向けてぶつけていくんです。」と。

なるほどわかりました。

『右びーちくを青空に!』

ですね?


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無意味なガット割引
なんかうちのスクールで今
ガット張りが安くなるキャンペーンやってるそうな。
なんでもシャラポワの優勝を記念してだそうな。
おおそうかーじゃあ張り替えてもらうか・・・
ん?
条件があるの?
なになに?


名前に「シャラポア」の文字がつく人。


どうやら安くする気はないらしい。


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誰もいないコートで・・・
極悪キューピーNコーチにフォアを教わる。
もっと手のしなりを利用しろと。
まず体が前を向いて、それにやや遅れるような形で
腕を前に出してこいと。

なるほどよし早速やってみよう!
うん?あれ?ほれ?・・・

全てのコースのレッスンが修了したあと
「コーチが難しいこと言うからフォア打てなくなったじゃねーか。」
とNコーチにクレーム。

「なんですってぇ~?」
「そんなこと言うならちょっとこっち来てくださいよ!」

え?な、なに?コート裏に呼ばれて
僕ボコスカにされるんですか?
え?そうじゃなくて?え?ま、まじっすか!

なんとNコーチが
ボール1かご分、無料個人レッスンしてくれた♪

もしかしてNコーチっていい人かもしんない。



・・・いやそれはないか。


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膝をやってしまった。
ふと気づいたら膝の皿上のところが痛い。
うわ~やべぇ。もしかしたら膝痛めちゃったか?
ここ痛めるとやっかいなんだよなぁー

         

と思いながらズボンの裾をあげて
痛いところを見てみると・・・

真っ青な大きなアザがあった。

え?こんなところいつ打ったっk・・・あ。そだ。
バックでリターンしたとき、
自分のラケットのグリップエンドで打ったんだ。

『バックの打点は踏み込み足の位置で。』

うーん。基本に忠実だな僕。


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覚醒?or勘違い?
なんかフォアが覚醒するかも。と思い
ここのところ必死こいて練習する日々。
こんどこそ勘違いじゃありませんように。

お?レベルアップか?と思うと勘違いだったり
いやでも今度はそうだろ?やっぱ勘違いだった。
の繰り返し。凹む。

ただここ最近この繰り返しが短くなってきてる。
そろそろか?そろそろ来るか?

ふと思ったんだがこの勘違いの繰り返し。
実はぐるぐる同じところを回ってるようで
螺旋階段のごとく上に上がりつつ回っているのでは無かろうか?

ということでこの勘違いの繰り返しに名前を付けてみた。
命名・・・

『勘違いスパイラル』

なんかデフレスパイラルみたいで
螺旋状に下っていくような気がしないでもない。


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固定観念を捨てる
自分はフォアストロークというものに対して
『常に横向き姿勢でボールを打つ。』
という間違った固定観念があったのかもしれない。

フォアストロークなんかときには右肩が180度以上
回ってしまうくらい振りきってたとしても
インパクト時は横向き。のイメージが頭にあった。

で、インパクト時の体前向き姿勢ができたのだが、
打点が横向きのときのポイントのまま。
これだと振り遅れ気味なスイングになってしまい
肘でしっかり押す。ことができない。
だからフラットはグググと押すようなイメージでパンチが無く、
スピンは前への押しが無く、上にこすりあげるだけになってしまう。

ということで体前向きにした分、インパクトの位置も
腕肘下一個分ほど前にする必要がある。

と、理屈はこれくらいにして
あとはガンガン打って体になじませるのだ。


ただ
この理屈が間違ってたらジ・エンドなのである。


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スランプの罠

『スランプのトンネルを抜けるとまたトンネルだった罠。』

フォアのスランプはもう僕のライフワークです。


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