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美しいバックハンド
僕はよく「バックハンドが綺麗ですねぇ。」と言われる。
ありがとうございます。てへっ。

「性格は汚いのに。」

ほっといてください。


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一番大事なポイントは?
またナッキーとミックス組んで試合に出た。
男ダブ、ミックス、女ダブ、コーチ同士のペアとなんでもありの無差別級。
僕たちの成績は2勝3敗。なんとも微妙な結果。

僕たちのゲームを見ていた試合上級者のこーさん。
技術的には問題ないのに勝てないのはメリハリがないと。

ゲームで一番大切なポイントは 30-15 だ。
自分が負けていればこれを取れば 30-30 で追いつける。
もし自分が勝っていれば 40-15 になりかなり楽になれる。
だからこのポイントに特に集中するべきだと。

うむなるほど!
大切なのはここぞというときに確実に取れることですね!

球種はトスに聞いておくれじゃダメなんですね!
(↑あたりまえ。)


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意地
サンタの格好した人面魚のHコーチ
暑かったら脱げば?と言ったら
「絶対脱ぎません!」と。

あ、そ。
意地でも脱がしてやる。

絶対脱ぎません!
絶対脱がしてやる。
絶対脱ぎません!
絶対脱がしてやる。
絶対脱ぎま・・・


~ 30分経過 ~


ぬ・・脱いでもいいですか?


はぁ?聞こえんなぁ。


そのあと彼は
汗だくになりながらレッスンを続けた。


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サンタがコートにやって来た
スクールに行ってみるとコーチ達がみんな
サンタの格好をしてレッスンしていた。

   

「はーいじゃあフォアに球だししま~す♪」
「お。ナイスショットあははは。」
とってもほのぼのしてていいもんだうんうん。

 
えっと・・上級は・・?



   


かなり無理がある。


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トップガン
ここ○○テニススクールでは
スクールテニスで失われつつある実践の極意を教え
世界最高のテニスプレイヤーを養成するため
上位1%のプレイヤーをひとクラスに召集。
そのエリートクラスの名は・・・

”トップガン”


実際は「集めた」んじゃなくて、自然に上手い人が「集まった」んだけど。
実際は1%じゃなくて5人しかいないけど。

で、そのトップガンの練習をぼーっと見ている
シコラー人面魚のHコーチ

あに:「どうしたの?遠い目しちゃって。」
H:「このクラス、Sコーチがやってるけどね・・・」
あに:「うん。」
H:「Sが休んだら代わりに誰がやるんだろう?って。」
あに:「ああ、普通のコーチより上手いもんねこの5人。」
H:「ええ・・・。この時間空いてるの僕だけなんですよ。」
あに:「あ、じゃあ決まりだね。ま、がんばれよ。」
H:「ひどいっすよ!僕だけ恥かかせる気ですかあなたは!」
あに:「なんで俺が金払って恥かかなあかんのんじゃ。」
H:「あにさんの振替え代は僕払いますから一緒に恥かきましょう!」
あに:「やだ。一人で散ってこい。」
H:「そんなぁああああああ。」

トップガン・・・それは
とってもコーチ泣かせなエリート集団。


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フェデラーの謎はグリップにあり
フェデラーのフォアハンド。スピンの量が自由自在。
あの謎は実はグリップにある!

・・・・って思ってみたりして。

厚く握るとか薄く握るとかそういうのじゃなくて
あの人差し指に謎があるのである!

・・・かなぁ?なんて。

フェデラーって人差し指だけかなり離して握ってる。
こうするとラケットの面がどこを向いてるのかわかりやすくなる。
のと同時に、フォロスルー時に人差し指をくいっとすることで
プロネーションを促すこともできる。

・・・気がする。

ハンマーグリップだとパワーは出るけど
その微妙なくいって感覚がわかりづらいから
スピンの量の調整も難しい。

・・・んだよね?

ただ、こればっかり考えてると手打ちになりやすいので
アクセントだったりきっかけだったり感覚だったりが
ちょうどよかったりすると思います。


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コンビ解消?
昨夜、ダブルスのパートナー、ナッキー
のいるレッスンに行ってきた。

ナッキー:「あにさん、私以外の人と組むと調子良いですよね。」
あに:「あなたもですから。」

コンビとしては致命傷。


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負けぐせ
足はほとんど治った感じ。
でも念には念を入れて今回も中級クラス。
しかしレッスン後半のゲームでぼろ負け。

試合で負けたことがバネにならずに
むしろトラウマになってます。

ちなみに練習は調子よかったです。

そのギャップがさらにやばいです。


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似て非なるもの
似てるようでよく考えると違うもの。

「ハイボレー」
 と
「背後霊」

「ナイスショット!」
 と
「なんばしよっとねん!」

「パラドン・スリチャパン」
 と
「東幹久」


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2種類のスライスサーブ
僕のサーブを見てうっきーMコーチが一言。
Mコーチ:「あれ?あにさんってスライスでしたっけ?」
あに:「ううん。トスが右に流れたから。」

あたしに球種を聞くんじゃないよ。球種はトスに聞いとくれ。

それはおいといて・・・。

スライスサーブって2種類ある。・・・と思う。
①はずんでから左に極端にきれるスライス。
②はずんでから滑るように地をはっていくスライス。

①は手首のひねりを野球でいうカーブをかけるように使う。
小指から先にフォロスルーするイメージで。
②は手首のひねりをシュート回転をかけるように使う。
親指から先にフォロスルーするイメージで。

ダブルスで相手を追い出したいときには①は有効。
デュースコート側からサイドライン上、浅めを狙う。
②はアドコートからセンターにずどんとエースを狙うときに有効。

・・と上手く使い分けれればいいのだけれど・・・
お?今日はなんかよく球がキレるなー。とか
体調次第で球種が決まってしまう今日この頃。


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重いドライブを打つ方法
フォアのドライブ回転をかける方法は2つある。

①インパクトまででドライブ回転をかける方法。
②インパクトからドライブ回転をかける方法。

①はインパクト直前でラケッドヘッドを落として
そこからフォロスルーを上斜め前にとる。
これだと回転は多くなるけど、球は軽めになる・・・よね?

で、②の打ち方。
これはボールの高さにテイクバックしてそのままフラットにインパクト。
そこからワイパー気味にプロネーションをつかって回転をかける。
これだと厚いあたりになるから重い球になる・・・気がする。

こんなにもっともらしく書いてはみたが、
実はまだ一度も②の方は試したことがなかったりする。
今ふと思っただけ。
だから
この考えが正しいのかどうかすらわからないのである。


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スピンとフラットサーブの打ち方の違い
■スタンス■
 ○スピン
  クローズドで膝の曲げ伸ばしで打つ。
 ○フラット
  スクエアよりややオープン気味で
  膝はあまり曲げない。つーかあまり意識してない。

■グリップ■
 ○スピン:バックハンドイースタン
 ○フラット:コンチネンタル
  これ以上厚く握るとプロネーションが
  使いにくくなるからこの辺でやめておく。

■打点■
 ○スピン:頭の真上、低め。
  あまり高い打点にすると上にこすりあげられない。
 ○フラット:やや右、やや高め。
  腕が伸びきるくらい高くすると手に力が入らない。

■腰■
 ○スピン:・・・あんまし意識してない。
 ○フラット:でんでん太鼓(映画「ベストキッド」より)

■手首■
 ○スピン:固定ぎみ。
 ○フラット:やわらかぎみ。(トンカチで釘を打つかんじ。)

■気合い■
 ○スピン
  ファーストの場合:高く外に跳ねろやぁああ!
  セカンドの場合:これだけかけりゃあ入るだろあん!
 ○フラット     
  ファーストの場合:いてもうたれやあああああ! 
  セカンドの場合:2回に一回くらいは入るだろあん!

あまり参考にしないでください。


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確率の高い?フラットサーブ
うっきーMコーチはファーストサーブにフラットを使うそうな。
でもフラットって確率低くないかと聞いてみたら
なんでもねじ伏せるフラットを最近覚えたそうな。

M:「普通に打つとそのまま上に抜けちゃうじゃないですか。」
あに:「うん。オーバー気味になりやすいよね。」
M:「抜けようとする球を強引にプロネーションで押さえ込むんですよ。」
あに:「あーでも使いすぎると手打ちになりがちだよね。」
M:「うん、だからフォロスルーは押さえ込みながら左に振りきる!」
あに:「そんなむちゃくちゃ・・・バゴン!・・・お♪」
M:「ね。」
あに:「うわおもしれー!気持ちいい♪」

ちょっと感動したので
最近やっと陸に上がったHコーチにも教えてあげる。

あに:「今ねー今ねー、うっきーから面白いサーブ教えてもらった♪」
H:「どんなのです?」
あに:「うんとねーこうやってあーやって・・・」
H:「え?だってそんな手首の使い方できないですよ僕。」
あに:「え?Hコーチってどんなグリップだっけ?」
H:「バックハンドイースタン気味です。」
あに:「あ、そかそか。コンチだよコンチ。コンチで打つんだよ。」
H:「僕コンチネンタルでサーブ打つと・・・」
あに:「ん?」

H:「スピード遅くなるんですよ。

あに:「根っからのシコラーだな君は。」


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中級クラス
今日も右足の様子を見るためにウッキーMコーチの中級クラス。

わりとハードに走ったり、アプローチボレーしてみたり
ポーチに出てみたけど右足に違和感はなかった。
この調子だと来週くらいから上級に戻れそうだな戻ろうかな?
と考えてたらウッキーMコーチ(以下えて)が

えて:「あにさん、Tさんから伝言があります。」
あに:「ん?なんて?」
えて:「今週は私休むけど、来週は必ず来るので・・」
あに:「ん?」
えて:「それまで中級にいなさい。だそうです。」
あに:「・・・。」

ま、まぁもう一週くらい様子見よっかな
あは・・・あはは・・・。


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片手バックハンドドライブ
あにさん、フォアハンドが前と比べてかなりドライブ系パワーストロークになってきたので
そうなると今度はフラット&スライス系のバックが気になりだしました。と
さかなさかなさかな~♪のHコーチ

Hコーチ:「よし、じゃあバックハンドドライブ覚えましょう!」
あに:「おーっし!がんばりますからびしびし教えてください!」
Hコーチ:「ところで片手バックのドライブって・・・。」
あに:「はいっ!」

Hコーチ:「どう打つんですか?

あに:「・・・は?

Hコーチ:「いやだってほら、僕両手打ちだから。」
あに:「あ、なるほどね。そうだよね両手だもんね君。」
Hコーチ:「まぁ、でも中級くらいなら教えられるんでんすけどね。」
あに:「だよね。あっはっはっはっはっはっは。」
Hコーチ:「あっはっはっはっはっは。」

俺のこのやる気をどうするつもりだこの人面魚。


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ばーじょんあっぷ
右足ふくらはぎに固定用に巻いてたバンテージ。
仕事中にほつれてめんどくさかったのでサポーターに替えてみた。
とてもいい感じ。こんなことなら早くかえればよかった。

     

あ。この絵・・・左足だった。


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